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安いけど危険?リサイクルトナーのリスクについて

よく目にする「純正品」と「リサイクルトナー」という言葉。今回はリサイクルトナーのリスクに焦点を絞ってご説明いたします。

リサイクルトナーとは?

リサイクルトナーとは、使用済みの純正品を業者が回収し、工場で分解・トナー充填したトナーカートリッジを再度販売するものを指します。 トナーカートリッジを再度使えるようにするため、リサイクル業者が修理・分解・加工を行いますので、メーカー品と異なる部分が発生する場合があります。

使用済みカートリッジを再利用する点では廃棄物が出ませんので環境にやさしく、コストパフォーマンスには優れていますが、後述するリスクが発生することを覚えておきましょう。

リサイクルトナーのリスク

リサイクルトナーは、非常に安いためコストパフォーマンスに優れていますが、その分以下のようなリスクもあります。

純正品より色見が異なる

純正のトナーカートリッジはメーカーの工場で生産していますが、リサイクルトナーはリサイクル業者独自の工場で再充填しています。 よってトナーの中身は当然正規品と異なるため、色見や濃度にも違いが発生します。 パソコン上と実際に印刷したものとで、色合いだいぶ変わるのはこのためです。

故障率が上がる

リサイクルトナーの場合は、リサイクル業者が独自で分解や修理を行うため、正規のメーカーよりも故障率が上がります。 故障率が上がることにより、複合機本体の不具合や破損にも繋がり、最悪の場合使用不可となるケースもあります。

「リサイクルトナーの故障率は3~5%」と表記するところが多いのですが、弊社の体感としては20~30%の割合で故障が発生していると感じています。

メーカー保証が受けられなくなる

リサイクルトナーは正規のメーカーが生産したものではありませんので、メーカー側は責任を負いません。 リサイクルトナーを使用して複合機が故障した場合はユーザーの責任となりますので、修理となった場合は有償となるケースがほとんどです。

純正のトナーカートリッジが安心・安全!

弊社で取り扱っているOKI複合機も、いわゆるキット方式でトナーカートリッジを購入してもらうタイプの複合機です。

しかし、安いからと言ってリサイクルトナーを使用しますと、故障率が上がるだけでなく、メーカー保証も受けられなくなってしまいますので、弊社では純正のトナーカートリッジを使用してもらうことを推奨しております。

複合機は高額な精密機器ですので、リサイクルトナーによる故障は避け、安心・安全に利用したいものですね。

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