振り返ってみよう!複合機の歴史

複合機の歴史
今ではどこのオフィスでも当たり前に使用している複合機。
実は長く深い歴史があります。
今回はその歴史の一部をかいつまんでご紹介します。
今ではどこのオフィスでも当たり前に使用している複合機。
もっとも古い歴史として、1779年にジェームズ・ワットという人物がコピー機を発明しました。
インクが浸透しやすい用紙を使用し、用紙から別の用紙へと内容を転写していく手法のコピー機でした。
今ではどこのオフィスでも当たり前に使用している複合機。
その後様々な手法の印刷機が発明され、1938年、光を使わず電気だけで画像を記録する革命的な技術が発明されました。
この技術と光伝導体の技術を組み合わせた『ゼログラフィ』と呼ばれる基本技術を用いて、1959年、
現在オフィスで使用されている複合機の前身となるPPC式コピー機『ゼロックス』が誕生しました。
今ではどこのオフィスでも当たり前に使用している複合機。
そして1980年の後半には複写機とFAX機能が一体型となった複合機が登場し、その後プリンター機能やスキャナー機能が追加搭載され現在の複合機の形になりました。
環境や時代と共に様々な進化を遂げてきた複合機。
弊社では最新かつ使い勝手の良い高品質な製品を多数取り扱っております。
複合機の導入を御検討中の方は、是非一度お問い合わせください。