【OKI複合機の便利な機能】”コピー”の時の便利機能
OKIの複合機MC863dnwvでは、基本的なコピーの機能（両面印刷、画質の変更、拡大縮小etc）の他に、業務効率・経費削減になる便利な機能が備わっています。
今回は、その便利機能の一部をご紹介いたします。
集約コピー
複数枚の原稿をなるべく少ない用紙でコピーしたい時は、集約コピーが便利です。
2枚、4枚、8枚分の原稿を読み取った後に縮小し、1枚の用紙に収めてコピーができますので、コピー用紙の節約になります。
また、両面印刷も併用すれば、表8枚、裏8枚、合計16枚分が1枚に集約され、更なる用紙削減が可能です。
ミックス原稿コピー
サイズが異なる原稿を続けてコピーする際には、ミックス原稿コピーが利用できます。
使用する用紙を予め給紙トレイにセットし、コピーの際にミックス原稿設定をオンにしておくと、自動原稿送り装置にセットされた印刷物を連続して読み込むことができます。
ただし、同じ幅（A4とA3、B5とB4など）、片面読み取り・片面印刷の場合のみとなり、異なるサイズ（A4、B5など）は対象外です。
カードの両面を印刷できるIDカードコピー
免許証や保険証などカードの両面をコピーしたい時、可能であれば片面に集約したいですよね。 MC863なら、免許証の両面を読み取り、片面の上下にコピーすることができて、用紙の節約になります。
ウォーターマーク機能
コピーした用紙に、日付やページ番号を追加したいときは、ウォーターマーク機能の出番です。 日付やページ番号、文字列を、任意の位置に指定して重ねてコピーができます。 任意の文字列では、「社外秘」などを重ねることで不正使用を抑制することが可能です。
継続読取
紙と辞書、複数の書籍などを連続してコピーしたい時は、継続読取を使います。 継続読取をオンにすることで、自動原稿送り装置にセットできる紙の印刷物と、ガラス面に置いた書籍のページを、一つのデータとしてコピーができます。
便利な機能で業務効率アップ
上記機能の他にも、とじしろコピー、背景除去コピー、白紙除去コピー、センター消去コピーなど、業務効率が上がる機能が多数搭載されています。
用紙の無駄使いを無くす機能が多いので、OKI複合機の導入後はコスト削減に大きく貢献することでしょう。
MC863dnwvの機能について詳しく確認したい場合は、是非ドリームオフィスにお問い合わせください。
