【最近多い!?】ちょっと謎な営業電話がかかってきました
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ドリームオフィスの橋口と申します。
現在、弊社にてバナー制作、SEO対策、Webサイト制作などを主に担当しております。
作業中、電話に出られない場合もありますが、よろしくお願いいたします。
先日、面白い(?)営業電話がかかってきました。
「お世話になっております。地域のお電話工事〇〇〇〇〇になっております。
お電話の大元につながっている“ひかり”についてご連絡させていただいているのですけども…」
と始まった電話。
営業かな?と思って聞いていると、さらに続きます。
「今使っている2つの機械(ひかり)の件でお話したいのですが、代表様はいらっしゃいますでしょうか?」
「お使いの電話回線に分配器が2つ付いているという契約ですが、光回線の電話・FAX・インターネットを使用している分配器を、来月から1つにすることが出来ます。」
???
正直、何を言っているのかさっぱり分かりません(笑)
光回線の営業のようでしたが、最近このような“謎営業”が増えている気がします。
内容が曖昧な電話に要注意
こうした電話には共通の特徴があります
- 専門用語だけを並べて、それっぽく聞かせる
- 内容が分かりづらくても、代表者に確認させる手法
- 声が小さく聞き取りずらい
一見それっぽくても、焦って契約するとトラブルにつながることも。
対応のポイント
- 内容が分からなければ契約しない
- 契約内容は自分の通信会社やプロバイダに確認する
- 記録を残し、後で確認できるようにする
最近増えている「謎営業」
「アポ電」と呼ばれる電話営業が増えています。
一見、人が話しているように聞こえても、実はAIが自動で話していることもあるんです。
昔と比べると、とても自然な会話になっているため、うっかり信用してしまう人も増えています。
不審な電話を受けたときは、まず落ち着いて内容を確認することが大切です。
こうした電話には惑わされず、冷静に対応することが重要です。
一見それっぽい説明でも、詳しく聞くとあやふや。
焦って契約するとトラブルに繋がることもあります。
電話営業の中には、実際に契約内容を変更させたり、別の会社に乗り換えさせようとするケースもあります。
内容が不明瞭な場合は、契約せず一度ご自身の通信会社やプロバイダに確認するのが安心です。
円安や物価上昇など不安なニュースも多いですが、よく分からない営業電話に惑わされず、本当に信頼できる機器・サービスを選ぶことが安心です。
AI営業電話やアポ電も増えていますが、焦らず、冷静に対応しましょう(笑)