防犯カメラにもウイルス対策を|安心を守るための選び方
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防犯カメラは、主に犯罪の防止や抑止を目的として安心な生活を守るための大切な機器です。
しかし、最近では防犯カメラそのものがサイバー攻撃やウイルス感染の報告がされています。
防犯カメラの多くは、インターネットに接続して利用されています。
パソコンやスマートフォンと同じようにウイルス対策やセキュリティ対策を意識する必要があります。
インターネットに接続されている以上、防犯カメラもサイバー攻撃の対象になる可能性があるのです。
防犯カメラがウイルスに感染するとどうなる?
防犯カメラがウイルスに感染すると、録画データが盗まれたり、カメラが乗っ取られて盗撮・盗聴されたり、他の機器へのサイバー攻撃の踏み台にされたりするなど、プライバシー侵害や情報漏洩、セキュリティリスクが大幅に増加します。
本来、安心を守るはずの防犯カメラが、逆に不安の原因になってしまう可能性もあるのです。
実際に、小学校や保育園などに設置してある防犯カメラがウイルスに感染し、外部から不正操作されたり、別のサイバー攻撃の踏み台として悪用されたり、映像が盗み見られるといった事例の報告もあります。
特に、不特定多数が利用する施設では、より一層の注意が必要となります。
本当の安心を得るために大切なこと
防犯カメラは、設置するだけが終わりではありません。
むしろ、設置してからが本番なのです。
「防犯カメラ×ウイルス対策」を意識した機器選び・ネットワーク構成・運用管理を行うことで、初めて本当の安心につながります。
防犯カメラを導入するお客様は、画質や価格だけでなく、セキュリティ対策やサポート体制といった点にも、ぜひ目を向けてみてください。
防犯カメラをUTM250で守る
ドリームオフィスでは、防犯カメラをUTM250に接続することで、さらに安心できるネットワーク環境を提供しています。
UTM250を使うと、
- 外部からの不正アクセスをブロック
- マルウェア・ウイルスの侵入を防止
- 防犯カメラ専用ネットワークで踏み台利用を防ぐ
- 通信ログの確認で異常を早期発見
といったメリットがあります。
防犯カメラは、UTM250を経由して安全にインターネットに接続することで、映像データやプライバシーをしっかり守ることができます。
ドリームオフィスからのご提案
ドリームオフィスでは、防犯カメラのセキュリティ対策やネットワーク構築も含めてサポートしています。
ランサムウェア対策としてアレクソンUTM250を特別価格でご提供しております。
ご相談はフリーダイヤル、またはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください!
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