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失敗しない!業務用複合機・コピー機の選び方

事務所で使用する業務用複合機・コピー機は、利用者が便利に使えるよう様々な機能が搭載されています。 そのため、どうしても導入費用は高額になってしまいますので、複合機選びは絶対に失敗はしたくありませんよね。

このページでは、複合機の導入に失敗しないためのポイントを挙げてみました。
確認したポイントを販売店に伝えられれば、使用環境に適した複合機が導入できるでしょう。

現在の使用状況と利用目的

今現在使用しているコピー機がある場合は、使用状況を改めて見直してみましょう。
よく利用する機能を洗い直すことで、「高い複合機を買ったが、実はオーバースペックだった」「いつも使っている機能がなかった」という失敗は防げます。

いつも使っている機能はどんな機能ですか?

最近のコピー機には、コピー・プリンタ・FAX・スキャナーの基本的機能は標準で装備されています。それだけでなく、自動原稿送り装置やペーパーレス機能など、より利用者が便利になる機能も追加されています。

導入予定の複合機・コピー機が、いつも使っている機能が搭載されているかしっかりと確認しておきましょう。

どんな用事サイズを使いですか?

いつも印刷する際の用紙サイズの確認もしておきましょう。
使用頻度の高いA4用紙以外にも、製図等で印刷する機会が多いA3用紙がセットできる複合機・コピー機であるかも重要なポイントです。

現状の「1ヶ月の印刷枚数」の確認

複合機・コピー機の機種選びでは、「1ヶ月の印刷枚数」も関わってきます。
1ヶ月の印刷枚数によって、“何枚機(1分間に何枚印刷できるか)”の複合機・コピー機が適切であるかが分かってくるからです。

【計算方法】
一日の印刷枚数 x 1ヶ月の営業日数 =1ヶ月の印刷枚数
(例)150枚 x 22日 =3,300枚

現在の印刷枚数を確認するには、複合機・コピー機本体の「印刷カウンター」を確認するか、使用したコピー用紙の束(500枚)をどの位消費したかでおおよその枚数が分かります。

万が一のためのメーカー保守体制

複合機・コピー機には、万が一故障やトラブルが発生した場合の保守体制が整っています。
基本的には、カウンター保守と呼ばれる契約をメーカー側と結ぶことで、トラブル発生時に無償で対応してもらえます。

また、トナーカートリッジ等の消耗品を購入することで、保証に入れるメーカーもございます。

メーカーによって拠点や対応可能時間が異なりますので、その点も確認しておくと良いでしょう。

複合機・コピー機にかかる料金の確認

一番気になるポイントといえば、「複合機・コピー機にかかる費用」ですよね。
複合機・コピー機の基本的な費用は、「複合機本体の代金+カウンター料金」となります。

「複合機本体の代金」は現金一括支払いも可能ですが、高額なため主にリース会社によるリース契約を結ぶケースが多いです。
リース契約であれば、「イニシャルコスト無しで月々の支払い」となるため、新規で導入しやすい点が挙げられます。

「カウンター料金」は、リース料金の他にかかる費用です。
「モノクロ1枚○円、カラー1枚○円」といったように、その月の使用量によって支払う金額が異なりますが、カウンター料金を支払うことでメーカーの保守が受けられる仕様となっています。

その他、カウンター料金なしでも保証が受けられるメーカーもございます。

忘れてはいけない複合機・コピー機の寸法

複合機・コピー機の寸法の確認も、忘れてはいけないポイントですね。
幅や奥行を確認せずに購入し、実際に設置したらスペースが確保できなくて導入を断念した、といったケースは意外とあります。

スペースを確保する場合は、「複合機本体+手差しトレイを開いた寸法」を考慮して計算する必要があります。

使用状況を確認して、販売店に連絡を

導入使用している複合機・コピー機について、上記内容をご確認いただいた上で複合機販売店にお問い合わせいただければ、導入までスムーズに話が進むでしょう。

ドリームオフィスでは、「カウンター料金がかからないA3カラー複合機」を取り扱っておりますので、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

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