医療現場で大活躍!MAXHUBの常時Zoom接続による連携強化
医療現場では、働き方改革として「医療従事者の労働時間をどのように効率化して減らすか」が直近の課題となっています。
医療の現場で働く人口が増えない中、いかにして医師たちの負担を減らしていくか、どのようにして効率を上げていくかが重要であり、2022年4月に発行された「石労働時間短縮計画策定ガイドライン」でも、「ツールの導入」(Web会議システム、院内グループウェアの活用)が勤務環境改善として挙げられています。
そこで注目されているのが、次世代型ミーティングボード「MAXHUB」です。
MAXHUBでのZoomの活用によって、以下の効率化が可能となっています。
- ・Webカンファレンス参加準備の時間短縮
- ・高品質映像+音声による院内(外)コミュニケーション円滑化
- ・手描きコミュニケーション導入による意思の伝達精度向上
実際にMAXHUBが導入されている医療現場の実例をご紹介いたします。
事例1 常時Zoom接続で会話しやすく/大学病院
職員数が2,900名いる大学病院の事例です。
こちらでは、MAXHUBを同じ建物内に7台設置しており、各フロアに1台ずつ、2つの会議室にも各1台設置されています。
ご利用方法としては、常時Zoom接続することで、わざわざ各フロアに移動せずその場に居ながら声掛けが出来たり、全体のミーティングを行ったりしています。
医療関係者とのWEB会議がしやすい点も挙がられました。
また、ホワイトボード機能を利用して、画面に表示した4K画像の上に書きながら手術の打ち合わせが出来たり、院内イベントのモニターとしても活用しているようです。
事例2 救急系の医療現場での連携強化
救急の医療をメインとする大学病院での設置事例です。
こちらも同じ建物内に5台導入されておりますが、ER(救急医療)関連の部屋に1台ずつ設置されています。
常時Zoomによる相互接続を確立し、カメラ付きのテレビ電話の代わりとして活用しています。
1分1秒を争うような状況下で、常にビデオ+音声の通話ができることが、救急の場において非常に有効に働いているようです。(基本はマイクミュート、要件がある時のみミュート解除)
事例3 パソコンの画面共有での会議が円滑になる
こちらも大学病院の事例です。
同大学病院では、ほぼ毎日Zoomによる会議が行われており、ワイヤレスドングルでパソコンの画面共有をし、表示された資料を見ながらディスカッションを行っています。
投影した画面には直接書込みができますし、離れた相手ともZoomによってその内容が共有されるので、その場で会議をしているかのようなリアルさが感じ取れます。
MAXHUBは医療に特化した機器ではありませんが、院内・院外どちらもZoomを使用した会議が多いため非常に有用であるようです。
医療現場だけじゃない!MAXHUBで業務効率アップ!
今回は医療現場で利用されているMAXHUBのご紹介でしたが、他にも学校・保育園・塾等の教育現場や、建設業・製造業・サービス業等で数多く導入されています。
「Web会議が多い」「画面共有機能を使いたい」「複数拠点で情報を共有したい」といったお悩みをお持ちのお客様は、是非MAXHUBの導入をご検討ください!