
業務効率アップ!自動原稿送り装置について
最近の複合機には、便利な機能が豊富に搭載されていますが、特に業務効率を大幅にアップさせてくれるのが、自動原稿送り装置(Automatic Document Feeder)です。
このページでは、自動原稿送り装置についてご説明いたします。
自動原稿送り装置は簡単手間いらず!
自動原稿送り装置は、主にコピーとスキャンを行う時に活躍します。
使い方も簡単で、書類を自動原稿送り装置にセットするだけで連続して内容を読み取り、コピーやPDFデータへの変換を行うことができます。
自動両面原稿送り装置(RADF)であれば、両面印刷された書類でもしっかりと両面読取りを行います。
一昔前までは、ガラス面の読み取り部分に1枚1枚セットしてはボタンを押す必要があり、手間と時間が必要でしたが、自動原稿送り装置が登場してからは、各段に業務スピードが上がり、現在の複合機では標準装備となっています。
自動原稿送り装置が使えない書類は、フラットベッドで読取り可能
使い勝手が良い自動原稿送り装置ですが、使用できない書類もございます。
厚手の書籍や製本された印刷物は、そのまま自動原稿送り装置にセットすることはできませんので、 その場合は下のフラットベッド(ガラス面)での読取りとなります。
自動原稿送り装置とフラットベッドを上手に使い分けることで、あらゆる書類の読取りが可能となります。
複合機は業務効率アップの集合体
複合機は、自動原稿送り装置だけではなく、他にも業務効率がアップする性能が豊富に搭載されています。
複合機について詳しく確認したいお客様は、是非ドリームオフィスまでお気軽にご連絡ください。