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大きさも重要!設置スペースについて
大きさも重要!設置スペースについて
複合機を選ぶ上で意外と盲点となり得るのが、複合機の寸法です。 価格や性能が希望通りだったとしても、サイズが予想よりも大きくて設置できなかったというケースも少なくありません。
このページでは複合機の大きさ(寸法)について、ご説明いたします。
基本的な複合機のサイズとは?
一般的な業務用複合機の寸法は、どのメーカー・機種でもある程度同じ位の大きさに収まっていることが下記の数値で分かります。
寸法 | |
---|---|
横幅 | 60~70cm |
奥行 | 70~80cm |
高さ | 110~120㎝ |
ただし、手差しトレイの位置や自動原稿送り装置を開いた時の高さが異なるため、占有スペースとしては少し広め(手差しトレイは+20cm、高さは+30㎝)に取っておく必要があります。
手差しトレイの位置に気を付ける
前述の通り、複合機にはそれぞれ手差しトレイ(メーカーによって名称が異なる)と呼ばれる給紙カセット以外のトレイがあります。 未使用時は本体に折りたたまれておりますが、使用時には20cmほどの空間が必要となります。
この手差しトレイの位置は、側面または前面等メーカーによって異なりますので、導入前にしっかりと確認しておきましょう。
狭いスペースなら卓上型複合機もアリ!
一般的な複合機と言えば、給紙カセットが4段タイプのやや高さのあるサイズが主流ですが、実は下の給紙カセットを取り除いた卓上型というタイプも存在します。
4段タイプだと設置スペースがないが、卓上型なら既存のテーブルの上に設置できる場合は、こちらの卓上型を選択したほうが良いでしょう。
性能や価格だけでなく、使用環境に合わせた複合機選びが重要です。
4段タイプか卓上タイプか迷ったら…
ドリームオフィスでは、設置スペースを確保できないお客様向けの卓上型複合機も取り扱っております。 4段タイプにするか卓上タイプにするかでお悩みなら、是非この機会にドリームオフィスまでご相談ください。