半導体不足解消後の複合機値上げラッシュ、値上げしていない複合機は？
現在は落ち着いてきている新型コロナウイルスですが、当時は様々な問題が発生しましたね。中でも半導体不足は多くの業種で影響を出しており、複合機業界も例外ではありませんでした。
特に2021年から2022年の間は、複合機の基盤（半導体が使用されている部品）が揃わず、また製造工場の人手が足りない等の問題が重なり、複合機の納期が1ヶ月から2か月ほどかかるなど、導入するのに時間を要しました。2023年に入ってからは半導体不足は解消され、通常通りの納期で複合機が導入可能となっています。
しかし、製造コストの上昇や円安の影響は未だに続いており、複合機本体の価格はどのメーカーも値上げを実施、以前よりも平均で14%も増加しています。
複合機が価格面で導入しづらい状況となっている中、未だに値上げをしていないメーカーもございます。
値上げしていないOKI複合機がオススメ！
複合機の値上げラッシュの中、弊社がメインとして販売しているOKI複合機「MC863dnwv」は、値上げを実施しておりません。
OKI複合機は製造ラインや半導体をしっかりと確保しているため、複合機の値上げには至っていないためです。
一度値上げが行われると、景気が回復しても元には戻らない現状、値上げをしていないOKI複合機は注目すべきメーカーです。
新規開業やコストの見直し、リース満了に伴い入替をお考えのお客様は、是非OKI複合機の導入をご検討ください。
OKIのA3対応複合機は、基本的なコピー、プリントアウト、スキャン、FAXの機能だけでなく、事務作業を行う上で便利な機能を豊富に搭載しています。
また、昨今のペーパーレス化にも対応し、書類データのままパソコンからFAXを送信したり、受信したFAXを紙で出さずに直接フォルダやメールに転送する等の設定も可能です。
他メーカーとは異なり、カウンター料金がかからないタイプの複合機ですので、毎月のコスト削減にも繋がります。
是非一度、OKI複合機の導入をご検討ください。
