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意外と知らない?!複合機のリース契約満了後は一体どうしたら良いの?

複合機のリース契約の満了が近づいてきてはいるものの、一体どうしたら良いのかわからないという方は意外にも多いのではないかと思います。
今回は、リース満了が近づいてきたらどうすれば良いのかご紹介していきます。

1.新品との入替

使用していた複合機をリース会社に返却し、導入する新しい複合機で新たにリースを組む形です。
リースの年数も複合機の法定耐用年数も、どちらも大抵5~6年で設定されています。
その為リース満了の時期は丁度複合機の入替時でもあります。
導入から年数も経ち、故障率も上がってきているはずです。
製品によっては5~6年の間に後継機や新しい機種も出ていて、業務をさらに効率的に進められるようになるかもしれません。
弊社のお客様も、ほとんどの方がリース満了のタイミングで入替を選択されています。
リース満了前に是非一度ご相談下さい。

 

2.再リース

リース契約を更新し、今お使いの複合機をそのまま使用し続ける形です。
リース会社によって異なりますが、大抵の場合今までの年間リース料金の10分の1程度の金額で再契約することが出来ます。
再リースは1年間の契約になっており、契約終了間近になるとはがきや連絡が来て、更新か返却か選択することが出来ます。

 

3.リース会社への返却

リース満了後、もう複合機を使用しないという場合は、リース会社に複合機を返却することが出来ます。
返却する場合はリース会社の指定する場所へ複合機を送らなくてはなりません。
その費用や処分費用などはリース会社や契約内容によって異なる為、よく確認をしてから対応しましょう。

 

4.買取

使用していた複合機をそのまま買取り、使い続けるという形です。
使い慣れた複合機を期間を気にすることなく使い続けられるのは魅力です。
あまりに使用期間が長い場合は故障や、場合によってはメンテナンスやサポートが受けられなくなってしまうといったリスクもある可能性がありますが、そこを踏まえた上でリース満了後の動きを考えましょう。
リース会社によっては買取が出来ない場合もありますので、しっかりと確認をするようにしましょう。

 

まとめ

コスト面や今後の運用イメージ、リスクを考え、最適な選択をしましょう。
リース契約について分からないことがありましたら、担当スタッフにご相談ください。 お客様に合ったプランをご提案いたします。

 

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