ホーム
> コロナ禍で増える脅威!サイバー攻撃にどう対応するのか
コロナ禍で増える脅威!サイバー攻撃にどう対応するのか
コロナウイルスが猛威を振るう昨今において、徐々に広がりを見せているテレワーク。
そのテレワークを標的として、身代金要求型のコンピューターウイルス「ランサムウェア」による被害が多発しています。
ランサムウェアは企業等のデータを暗号化し、重要なデータを人質に取ることで金銭の支払いを要求する極めて悪質なウイルスです。
また、最近では支払いの要求に応じない場合は内部データを公開するとして金銭を要求する「二重恐喝」という手口も増えてきています。
生活様式の変化で多発するサイバー犯罪被害
2021年上半期にはランサムウェアの被害相談が61件も全国の警察に寄せられており、昨年下半期の3倍近くに増加しています。
警察庁が実施したランサムウェアの被害を受けた企業や団体へのアンケート結果では、テレワークに関連するVPN(仮想用専用線)やリモートデスクトップ等の機器や機能から感染したケースが8割を占めており、新型コロナウイルスによる生活様式の変化に伴って被害が多発していることが浮き彫りになりました。
被害にあう前にネットワークセキュリティの見直しを!
リモートワーク・テレワークが広がりつつある昨今、オフィスだけでなくご自宅のパソコンやネットワークのセキュリティ強化がとても重要です。
被害にあってしまう前にネットワーク環境やセキュリティの見直しをしましょう。
弊社ではメンテナンス体制の充実した高品質ながら低コストのUTMを取り扱っております。
すでにセキュリティソフトを導入してしまっている方も、UTMと併用することで、お使いのネットワーク環境をより強固なものにすることが出来ます。
弊社では丁寧なヒアリングで、お客様の環境にぴったりの無駄のない構成をご提案しております。
どんな小さな疑問でも是非一度ご相談ください。