富士フイルム複合機は、色彩の再現度と画質の良さがトップクラス!
富士フイルムは複合機業界の中でもトップクラスのメーカーとして定評がありますが、その理由の一つに高画質の印刷技術にあります。
今回はこの高画質の秘密について、ご説明いたします。
LEDプリントヘッド技術
LEDプリントヘッドとは、小さなLEDが配列された光源によって、感光体に画像イメージを書き込むための装置です。
従来のレーザー方式と比べて、同等以上(1,200×2,400dpi)の高画質を実現するとともに、省電力化・省スペース化を実現。
更にモーターによる騒音がなくなったため、静音化にも成功しています。
感光体
感光体は、光情報を電位パターンに変換する光電変換素子であり、複合機内で静電潜像を形成する主要部材です。
前述のLEDプリントヘッドから印刷データの光が照射され、用紙にデータ通りのトナーを定着させるため、高い耐摩耗性が感光体の寿命に結びつきます。
EAトナーを採用
富士フイルム複合機のトナーは、原料を細かく粉砕して作成される従来のトナーと異なり、乳化重合と呼ばれる方法によって、粒径が小さく形状が均一になったEAトナーを使用しています。
粒子が小さくなることで、より細かく精細な印刷をすることが可能となります。
また、EAトナーは製造時に発生する二酸化炭素排出量も少なくトナーの使用効率も高いため、消費量・回収量も抑えられており、環境にも優しいトナーとなっています。
転写ベルト
転写ベルトとは、4色のトナーを感光体ドラムから受け取り、用紙へ転写する機能を持った機材です。
高い生産技術力により、製造の難易度が高い熱硬化性樹脂を使用し、長寿命・高画質を実現しています。
高画質で選ぶなら、富士フイルムで決まり!
このように、高い技術開発と生産性によって、高画質・高精細の印刷が実現されています。
印刷の質にこだわるのなら、富士フイルムの複合機をオススメいたします!
お見積りは無料ですので、是非この機会にフリーダイヤルまでお電話ください。